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ファンサイトとは第3回 フォルクスワーゲンジャパン公式サイト

第3回 フォルクスワーゲンジャパン公式サイト

▽フォルクスワーゲンジャパン公式サイト
http://www.volkswagen.co.jp/
▽Facebookページ
https://www.facebook.com/VolkswagenJP

ファン杉亭サイ蔵
今回は、販売台数がトヨタを抜いて世界一位になった、フォルクスワーゲンジャパンのウェブサイトについて語り合いたいと思います。
競合他社と比べて、Facebook記事のシェア数がダントツに高いですね。書き込みやすいFacebook記事はどういうものかなど、ぜひ皆様のご意見を伺いたいと思います。
一龍齋友宝
久々に車のサイトを分析したけれど、ベースは昔と変わっていないね。
日産はエンターテイメント寄り、トヨタは全部100点満点をとろうとしているようなつくり、ホンダはゆるくてファンサイト的、三菱だけユーザーズボイス的な双方向がないという昔の印象のままだな。
フォルクスワーゲンはホンダとマツダの間くらいだね。マツダは「かっこいい」というイメージ戦略でしぼり込んでいて好感がもてるね。マツダファンに向けて振り切って作っている感がある。
ファン杉亭サイ蔵
マツダとフォルクスワーゲンが突出してFacebook記事のシェア数が多いですね。スバルはマニアックな人達で盛り上がっているのかと想像しましたが、意外とレスポンスが少なかった。サイトの内容としては、マツダがぶっちぎりで独特の世界観を持っていますね。
一龍齋友宝
マツダは、全車種を赤でまとめているもんね。
竹馬亭お気楽
フォルクスワーゲンは昔からのファンがいるけど、そこにうまく乗っかっている印象を受けるね。
ぐるり亭食楽
昔からのフォルクスワーゲンらしさをすごく感じるサイトですね。
僕、車をあまり乗らなくなったので、売ろうと思っているんです。車は好きなんだけど、乗ることがなくなった。そういう自分をつかんでくれる車を探したんだけど、結果的に「車を持たない」という選択になったんです。
車へのワクワク感が薄れてしまったのかな。どのサイトも、車自体を選ぶこととコミュニケーションがリンクしている感じがないんだよね。
ファン杉亭サイ蔵
車選びって、そのブランドと自分のライフスタイルとが合っているかどうかが結構大切ですよね。
一龍齋友宝
そうだね。この前久しぶりにレンタカーを借りたんだよ。日産のノートだったんだけど、驚いたね。アイドリングストップやキーレスエントリー、今じゃ当たり前なんだろうけど、新鮮でさ。
竹馬亭お気楽
いろいろしゃべるよね、今の車。
一龍齋友宝
そう。どのメーカーの車も機能が進歩して、遜色ないレベル。だから機能では選べない。すると、好き嫌いを何で決めるかが重要になる。例えばそれは、広告を含めたコミュニケーションなのかもしれない。
ファン杉亭サイ蔵
フォルクスワーゲンのサイト自体は、静的なカタログサイトですね。でもFacebookページは賑わっている。フォルクスワーゲンというキャラクターがたっているからできるのかもしれません。
一龍齋友宝
フォルクスワーゲンのFacebookページ、出てくる写真は古い車も多いけど、どれもかっこいいね。
ファン杉亭サイ蔵
15万「いいね!」を集めていますが、そのうち2.3%が常にトピックスに「いいね!」をしていて、さらに3%がコメントしている。シェアも平均で50近いってことは、1.5%がシェアをしていることになる。勢いがありますね。
竹馬亭お気楽
昔からフォルクスワーゲンに乗っている人と、新しく乗り始めた人が、Facebookページで良い感じに出会っている感じがするよね。
ファン杉亭サイ蔵
ブランドへの愛着を感じますね。それを企業が記事としてアップしているところが上手ですね。
あどば亭音楽
投稿された写真には頻繁にオーナーの顔が写っているし、リアルな笑顔があるよね。車が家族の一員、かわいがっているよ!みたいな感じ。遠出して目的地にたどり着いたときに、なでてあげたくなる車、そういうものを体感できるようにしているんじゃないかな。
ぐるり亭食楽
愛犬自慢のFacebookページみたいですよね(笑)。
ファン杉亭サイ蔵
国内メーカーとなにが違うんでしょう?
ぐるり亭食楽
デザインとか、たたずまいとかがいいですよね。
あどば亭音楽
日本だとマツダがいいよね。こだわりへの愚直さを感じる。
一龍齋友宝
広島の風土に根付いている、地元愛も感じるな。
ファン杉亭サイ蔵
フォルクスワーゲンのビートルって、子供のころ街で見かけた数かぞえたりして「ラッキーアイテム」みたいな、とても印象的なアイコンでしたよね。
一龍齋友宝
フォルクスワーゲンはブランドの規模感をジャンルとして押さえている気がするね。
あどば亭音楽
お客さんの多様性に合わせるわけではなく、自らのポリシーに合わせてもらう的な。
一龍齋友宝
変えないことと、どんどん変わっていくことの違いはなんなのだろうね。ベンツなんて車種名は数字がかわるだけ。でも、もともとブランドというのはそういうもののはずだよね。
竹馬亭お気楽
しょっちゅう変わってたら、買えないよね。
あどば亭音楽
昔のアップルにはそういうところがあったんだけどな。今は悪い意味で一般的になりつつある気がする。完璧をめざすと冷たさが前に出てくるんだ。
一龍齋友宝
「若干ゆるいですが、よろしく」というのが通じる・通じないというレベルがあるよね。
それに、製品を届けるんだけど、それはコミュニケーションを届けていることだという、マインドの変化が必要だよね。ものをただ届けているわけではなく、ものに共感する人がものを買う。
竹馬亭お気楽
ファンサイトもウェブを納品するのではなく、コミュニケーションを納品している。
あどば亭音楽
ファンを囲い込む、取り込むというのは間違えだよね。そんなことできるわけない。僕たちがファンに育ててもらうということだよね。
一龍齋友宝
ファンと軽く握りあっている感じだよね。強く握るとこぼれていってしまう。
竹馬亭お気楽
「実存している御社のファンってこういうものですよね」ということを一緒に考えて、見えるようにするのがファンサイトだよね。
ぐるり亭食楽
僕は外資系出身ですけど、外資系って遊びながら作っている節があって、会議じゃなく、ユーザーのペルソナ作りから入る。きっちりした会議で、短期の数字を報告して、限られた範囲の中でしかやれないというのは、楽しくない。ファンサイトはそういう方向ではないですよね。
ファン杉亭サイ蔵
「ファンが支えてくれている」と考えれば「囲い込む」という発想はまず出てこないはず。企業としてどのようにファンに寄り添うかなのに、天動説的で話してしまう企業がまだ多いですよね。
あどば亭音楽
外資系は答えがひとつだと思っていないけど、国内企業は必ずひとつの答えがあると思っているところがまだまだ多いよね。
ファン杉亭サイ蔵
話は尽きませんが、ここら辺でフォルクスワーゲンのサイトは、ファンサイト的視点でどうか、座布団の枚数でご評価ください。最高評価は5枚です。

全員:

寄席一同
寄席一同

3枚「良いのだが少しガジェット感がつよい」
3枚「現状を踏まえつつ、ファンに寄り添うのはえらい」
3枚「他の車メーカーにも見習って欲しいファン理解」
4枚「ビジュアルの力を最大限利用してファン心を煽る」
4枚「上手に寄り添っているけど、もっと工夫できるはず」

<結論:座布団3.4枚>

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