第638号『疲れをとる』

IMG_6186s【浴場の魚たち】

先週末、第37回丹沢湖ハーフマラソン大会に出場した。
記録は2時間04分00秒。
記録はさておき、気持ちが切れることなくゴールまで走ることができた。
これで、今年度のレースはひとまず終了である。

備忘録的に、今年参加したレースを振り返る。

2月
第37回神奈川マラソン大会
3月
第33回三浦国際市民マラソン大会
5月
第6回世界トライアスロンシリーズ横浜大会
9月
第44回南房総市ロードレース千倉
10月
第6回横浜シーサイドトライアスロン大会
11月
第37回丹沢湖ハーフマラソン大会

仕事もある、家庭の諸々もある。
できる範囲でコツコツと練習を続けた。
それもこれも、レースのスタートラインに立ち、思い描いたように(ほぼ思い通りには
ならないが)ゴールするために。

1月から11月までのトレーニング累計。
スイム、71.9キロ
バイク、1764.6キロ
ラン、730.5キロ

マラソンもトライアスロンも、持久力と集中力を要する競技だ。
疲れてくれば、誰しも集中力は散漫になる。
レースで「ああ、しんどい。もう走れない無理だ」と思うことはままある。
しんどいことは確かな事実である。
しかし、無理かどうか、走り続けるか止めるかは(怪我や事故以外では)、あくまで
自分自身の判断であり、決断である。

レースが終わり、ここから2週間ほどトレーニングは完全にお休み状態にし、一旦
身体の疲れをとる。
そして休養明けには、来年シーズンもゴールまで走る切ることができる身体と、
最後まで気持ちを集中できるよう、トレーニングを再開したい。

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