数学検定・算数検定ファンサイトが、新たなファン作りの形を提示している一方で、新しいお話も舞い降りています。
顧客との向き合い方の一つの方法として最適なツールと考えられてお問い合わせいただくことも増えてきました。
その中でも「スタートアップ型」「マキシマム集約型」と二つファンサイトがあるように感じます。
「スタートアップ型」は、顧客との接点を新たに始めるもの。
新部署の立ち上げ、新サービス・新プロジェクトの立ち上げなど今までになかった商品・サービスの為のファンサイト。
そして、「マキシマム集約型」は、すでに世界規模・全国規模に多くのユーザーに浸透している商品・サービスの既存のユーザーを集約し発展させるの為のファンサイト。
二つは特性も規模も異なりますし、関わるスタッフの方の心構えも雰囲気も違うと感じます。
これだけの型に収まらないケースもありますが、この傾向を概論ではなく、これまでの実体験としてお話が出来ることが私たちのファンサイトの強みだと最近強く感じます。
概論だけが凄いのではなく、形をしっかり作れることが前に進む一歩だと信じて、今日も進めたいと思います。