今をさかのぼる事、14年前。
野村秀之、伊藤篤、川村隆一
この3人によって「ファンサイト理論」が
2001年に生み出された。
この理論に可能性を感じ
浅野高弘、古野徹の2人が
ファンコミュニティーの
ブランドサイトを立ち上げることを決意した。
それから14年経った今
ファンコミュニティーは日々増え続けている。
メルマガや掲示板くらいしか無かった当時とは違い
Facebook、Twitter、Instagram、Line、Messenger・・・
ファンとのコミュケートインフラも日々増え続けている。
FUNと向き合うことが当たり前になった今
各企業が運営しているファンコミュニティーを
「ファンサイト」的視点で、勝手に分析・評価する
「友言寄席」(ゆうゆうよせ)を旗揚げします。
これから毎月、酒好き・ゆるさ大好きの5人が
「テーマに共感するFUNが集まり
コミュニティーでFUN同志の交流が行われ
商品やサービスのFANへと進化する仕組みになっているか」
勝手に切り刻んでゆきます。
ご高覧頂けると幸いです。
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ファンサイト友言寄席 第1回
「自分とファン」「自分とファンサイト」の関係