数年・十数年会えていなくても、自分は友と想っている方々を「心の友」と呼んでいます。
会えていない障壁は、距離であることがほとんどですが、時間も距離も超えて繋がっていると(私の片想いかもしれませんが)思うのは、生活を共にしたことが大きいと感じます。
予備校時代の門仲寮。独身時代の川口寮、初配属時代の関東子供会。
毎日のように話し、杯を交わし、遊び、恋愛事情までもそばで観てきているからこそ、最近の十数年(なぜが彼らはSNSとは親しくないようで)何をしていたかを知らなくても、顔をあわせて乾杯した瞬間に、全てが埋まりすべてがまた始まります。
40歳になったときから、心の友に向けて、昨年1年間で形としてアウトプットしたことを年賀状に書くようにしました。
新たな次の1年も成果を形にするように、天邪鬼な自分を奮起させることにも役に立っています。
ちょっと豊かでちょっと幸せな、笑顔の食卓のテーマを実現させて、来年の年賀状で報告できるように、2016年仕事をしてゆきたいと思います。
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「ファン」をテーマにしたサイトやFacebookページをとりあげ、「ファンサイト」的視点で勝手に分析・評価してゆくこの「友言寄席」。第8回目は「アイリスオオヤマ」をブログアップしました。
ご高覧いただけると幸いです。