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まずクライアントの代表の思いを汲み取るべくライターを交え、対話を重ねていきました。 その工程として、自社の事業基盤を明確にするため、まずCI(コーポレート・アイデンティティ)を確立する作業からはじめました。
課題として以前のWebサイトはサービス内容が多岐にわたり、情報がホームページだけでなくブログやランディングページなど多岐にわたっていました。 結果として、お客様にとっても自社にとってもわかりにくい構造となっておりコミュニケーションの弊害となっていました。
そのため、ライターを交え、サービスサイトとコーポレートサイトに分けるなど集約、整理することを徹底しました。
大きく、経営者向けのサービスを集めたカンパニーサイトと、神社巡りなどの旅行事業を扱うサービスサイトの2つを制作することとしコミュニケーションの円滑化を図りました。
CI(コーポレート・アイデンティティ)設計には、ロゴはもちろんのこと、色や書体、名刺デザインなどを行っています。
これにより、ATEAのデザイントーン&マナーが明確化することとなりました。
結果的に、事業内容によってデザインが大きく左右することがなくなり、企業イメージの確かさを確保しつつ、日々改善・開発されるサービスにスピード感を持って対応できるようになりました。