ファンクラブという考え方を前提に人を集め運用するという本が出ていることを知り、読んでみました。
そこに、企業の商品にファンを付けるというのは難易度が高いと記載がありました。
タレント性がある人が中心で行えば早いが、企業の商品は一から掘り起こしていくことと、継続の運用が難しいという理由です。
ファンサイトの業務はこれがメインの事業です。
ただ、現場で動いてそれが難しいという気持ちになったことは一度もありません。
違和感を解いてみようと考えてみました。
困難は解決するまで洗い出せば解決策は必ず見つかると思っています。
むしろ、他社がやらない分、クライアントさまと共に相談して進めて見つけることで価値が高いファンサイトになると楽しみながら話しています。
そして、困難を乗り越え、構築できればそれが財産になると思います。
少しずつでも変革が起きるように。今日も頑張ります。