最近、オレンジの鞄からリュックにしました。
以前のブログでも取り上げさせていただいたオレンジ鞄だったのですがあっさりと変更しました。
理由は、
・使い方が荒く汚れが目立ってきた。
・入れるものが多く、重くなりすぎて持つ手が肩が痛い。
・両手が開かないと不便。
なにしろ重いカバンを持って歩きまわっていいことないだろうと思ったわけです。もちろん、入れるものも極力減らすにしてもパソコンは無いと困りますし。
ただ、購入には、踏みきれませんでした。
何故かというと、「リュック=やぼったい」というイメージが強かったのです。
大学時代は、リュックとパソコン専用鞄などを持って動いていたのでいわゆるアキバ系な感じでした。
なんとなく、その点が気になっていたのですが(完全に自意識の問題ではあります)有楽町で色々なお店(百貨店、セレクトショップ、パソコンショップ)を回った末に丸井で「革だけどリュックにもなりハンディーできる鞄」を発見しました。
これだ!と意気込んだのですが問題は価格でした。
それはあるブランドの鞄だったのですがお値段がかわいくない。
そこで、ネット系企業に務める彼女から喫茶店で思わぬアドバイス。
「普通にネットで探せば?」
鞄や名刺入れなどは、手にとって見て出ないと嫌だと思っていた節もあったので選択肢になかったのですが、スマートフォンで検索。
もたつく僕を見かねて検索をしてくれた彼女から一言。
「あったよ。これじゃダメなの?」
見ると条件を満たし、かつリーズナブルな商品がクチコミも上々。
何と喫茶店で休憩中に値段もリーズナブルでブランドに行きつき、その場で決済。
届いた商品には大満足。
ですが、その事よりもこうやってコストダウンや必要な機能の物に出会う時間も短縮されることがあるという体験に驚いたのでした。