第3回「ひねくれた性格」

僕の性格は、ひねくれているようです。
どうも、王道が嫌いなのです。
何だか、王道が好きな方には申し訳なのですが、「なんだか面白くないなぁ」と思ってしまいます。
しかし、「厳しい条件だけどなんとか逆転したい」「今までどうやってもうまくいかなかった」「大資本のやり方に負けそう」というお話を聞くと「なんとかせねば」と鼻息が荒くなります。
もちろん、自分は天才でもなんでもないので魔法の様に何かを出来るわけではありません。
しかし、その現象を観察するとある視点やまだやっていない方法が残されてることが多いんです。
これは、「そのやり方はお金がかかる」とか「そのやり方ではイメージが、、、。」など始めから
その方が検討していないことがあるんですね。
その点に目を向けて工夫して、逆転を目指して行動する。
これは、最高にしびれるストーリーじゃないかと思うのです。
もちろん、その過程は容易ではありませんし、途中までは全く認められないかもしれません。
特に、世の中での認知度が元々低いとか、根本的なアドバンテージがある時には白い目で見られるかもしれない。
でも、だからこそ、燃える。
そんな考え方に対しては素直に生きてきている気がします。
ということで、僕の頭にあるのは「どうやって困難な状況をみんなが考え付かない方法で逆転するか?」を
考えて実施するのが大好きな性格なようです。
最近、営業先でも引き合いが増えてきたのはもしかするとそういう困難な
状況をなんとかしたいということが多いです。
ですから、ファンサイトというツールは僕には逆転のツールでその仕事ことが
僕の性格に合っているなと思うのです。
こんなやりがいのある仕事。性格上、燃えないわけがないようです。

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