第71回「何が仕事なのか」

先週も出張や取材、グッズ制作と目まぐるしく時間が過ぎています。

夜中に、古くからの友人から連絡があり少し雑談をしたときのことです。

今の仕事や悩みなど一通り話をすると「相変わらず、川村らしい仕事だねぇ」と面白そうに言われました。

友人からすると、仕事は、区切りがあり、それをどのくらいの頻度でやるかだそうです。
対して、僕はお客さんと作った企画や出来事のから、こんなことをしているという楽しい報告になっていると。

それが僕らしいという定義にされていました。

進歩してないともとれる言い方ですが、僕は生き生きと仕事をしないのは自分が病気になってしまう気がして少し怖いのです。

自分の人生を多く占める仕事の時間、暗い気持ちでいじいじとしていたら細胞も弱って、美味しいものがおいしく感じられくなるのでは?と。
それはもったいないし、損だよなぁと。

与えられた仕事を好きになり、のめり込むことで発見もありますし、病気になりにくいと思います。

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