先日、異業種の営業マンだけで集まる機会がありました。
業種は様々ですが、お互いの商品やサービスについて情報交換しました。
そこでトップセールスの方のお話を聞いて、気づいたことがありました。
営業は、根底には相手との1対1のコミュニケーションで「聞いて」「質問する」というシンプルなもので、質問には、冷静に情熱を持って伝えることがきっかけとなる効果があるという様な内容でした。
僕自身は聞くことが主体でお客様の想いが出ることを待っている形でお話をすることが多かったように思います。
特に、質問についての意識が欠けていたように思います。
ばらつきも多かったと反省する点がいくつも頭をよぎりました。
ファンサイトは特に考えや姿勢いわば情熱が不可欠なサービスだと思います。
その情熱が間違いなく必要な営業マンとして恥ずかしく思い、シンプルにその事を意識していこうと心に刻みました。