ある仕事の案件で中々成果がでないことがありました。
仕掛けは出来ていたのに、イマイチ成果が出ない。
何だか、階段の次の段に進めないようなつまづきがありました。
何が悪いのか、しばらく苦しみました。
そんな時は、直接関係のない失敗した思い出をたくさん思い返します。
学生時代の恋愛経験とか、昔の取引先とのやり取りなどを出会いから思い出していきます。
登場人物が複数いて、そのやり取りで思わぬところでつまづいたこと。
つまづきを人に置き換えて「人間関係」として考えると自然に答えが見えてくる気がします。
ご経験の方も多いと思いますが、そういう時は、大きなことではなく、「小さな改善」で劇的に改善されたことをありありと思い出しました。
小さな改善を直していき、ようやく歯車がかみ合い始めました。
人間関係もかみ合えば、一生もののかけがいのない財産になります。
サービスもそうありたいと思います。