第44回「共感の見える化」

昨晩、ある事業を起こそうとしている方とサイトのお話をしました。

これからの事業とその強みを力強くお話して下さいました。

その話を聞いている時にふと気づいた。

「いい話なんだけど、これではファンが集まってくれないな」

と残念な気持ちになったのです。

そして、ファンサイトの話を少しさせていただきました。

すると、その本人が生き生きとしてきた。

そして、自分の話がみるみる話が具体化し、あたかも事業が進んでいるイメージが

出来たとおっしゃっていただけました。

その顔を見て、ピンと来て、言葉が思い浮かびました。

「共感の見える化」

僕は今、これにチャレンジして、これを社会に提供しているんだ

と腑に落ちたのです。

この言葉だけでは不足があります。

「お客様の潜在的にある魅力を発揮し、共感を生み出し、見える化する。」

ということになります。

これもファンサイトの一面だとは思いますが、僕にとってはまた一つ確信が

持てる言葉が出来て嬉しくなりました。

明日からの営業がより楽しみになりました。

共感の見える化

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