昨晩、ある事業を起こそうとしている方とサイトのお話をしました。
これからの事業とその強みを力強くお話して下さいました。
その話を聞いている時にふと気づいた。
「いい話なんだけど、これではファンが集まってくれないな」
と残念な気持ちになったのです。
そして、ファンサイトの話を少しさせていただきました。
すると、その本人が生き生きとしてきた。
そして、自分の話がみるみる話が具体化し、あたかも事業が進んでいるイメージが
出来たとおっしゃっていただけました。
その顔を見て、ピンと来て、言葉が思い浮かびました。
「共感の見える化」
僕は今、これにチャレンジして、これを社会に提供しているんだ
と腑に落ちたのです。
この言葉だけでは不足があります。
「お客様の潜在的にある魅力を発揮し、共感を生み出し、見える化する。」
ということになります。
これもファンサイトの一面だとは思いますが、僕にとってはまた一つ確信が
持てる言葉が出来て嬉しくなりました。
明日からの営業がより楽しみになりました。