今日は僭越ながら、僕の営業のやり方について書きたいと思います。
これは、営業の方やよく聞かれて雑談レベルではお話をしていました。
しかし、そういった事をお話しする機会が増えてきたのと、自分でもやっと自覚してきたので少しだけ書いてみようと思います。
まず、僕は「変な営業」「営業しているか分からない営業」などとよく言われます。
怪しげなのですが、僕が考えている基本的なポイントは3つです。
これは、異業種交流会などでも同じです。
ポイント1:意気込んで前のめりにならない。
ポイント2:短い時間で、沢山の人と話そうとしない。
ポイント3:まず、相手の話を聞く。
こうしなければならないということでも、ノウハウでもないのですが上記をやっています。
どうしてこうなったのかというと、過去にラジオ番組、イベント、不動産のシステムなど様々な商品を売ってきました。
起業して、売ろうと思うと気持ちも入っていましたし、中途入社で入った建築・不動産の会社では一番の下っ端でルート営業なども経験しました。
リストアップして上から回るということもやりましたが、あまり売れませんでした。
ある時、その従来のやり方って「営業をやってます感」が出すぎていたように思ったのです。
仕事は人と人ですので相手のタイミングに合わせて仕事を提供することが大切で押し付けたり、無理やり進めるものでもないと思ったのです。
相手があってのことなので、自分がいつもフラットでいないと意気込むと売り込む商品を決めてしまったり、話をさえぎって売り込んでしまうのです。
おそらく、このポイントは営業されている方や普段営業のイメージとは少し違うのかもしれません。
皆さんのやり方もお聞きしてみたいと思います。
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