なんの因果か1月2日の生まれである。
一応、戸籍謄本にはそう記載されている。
故に、誕生日会もバースディケーキに立てたロウソクの火を吹き消す、という経験も持ち合わせていない。
祭の準備の高揚感も、祭り日の陶酔感もない。
ただ、祭りの後の散乱したカオスだけが残っている。
1月2日とはそんな日である。
仲間との集まりやパーティが好きだ。
子供時代の欠落を埋めるための渇望であろうか。(笑)
そんな事情もあり、いつのころからか一年の計は2日に立てる。
では、元旦は何をするか。
ひたすら日記を読み返す。
ともあれ、カオスから這い上がるためには、まずは足 下の一年分のゴミを拾うことから始まる。
そして2日にそのゴミの中からこれは捨てられないと思うコトや、磨けばキラリと光るモノを寄せ集める。
勿論、積み残したままの野心も。
今年、10の実現することを備忘録として記す。
・「企業ファンサイト入門」の続編を書く。
・週1回勉強会を開催する(参加ご希望の方一報下さい)。
・昨年末オープンしたコミュニティサイト「andparty」 の本格始動、参加する先生100名、メンバー5000名規模にする。
・新規の企業ファンサイトを5つ手掛ける。
・関節リウマチ研究の第一人者、 医学博士中島利博先生(平成17年度ノバルティス・リウマチ医学賞を受賞され、現在キルギス共和国大統領医療顧問)主催「シルクロードの健康的な未来を考える会」NGO法人の設立する。
・3つのロードレースに参加し完走する。
・本100冊読む 。
・映画50本観る。
・人間ドックで検診する。
・黒字経営を死守する。
心掛けていることがある。
自分を愛すること、そして自分を信じること。
自愛自信。
逆が自暴自棄である。
他に憧れて自信を失えば自ずと醜くなる。
他を低く見て、増上自慢すれば自ずと卑しくなる。
これは、理である。
この一年、最高の年になるよう一つ一つ積み重ねたい。
今年もよろしくお願いします。
4件のフィードバック
これから、さまざまなことに興味を持ち、知識を付けて生きたいと思っています。
どんなテーマでも勉強会があるなら参加したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
ご無沙汰しております。
相変わらずのほほんと暮らす毎日でございます。
これから、さまざまなことに興味を持ち、知識を付けて生きたいと思っています。
どんなテーマでも勉強会があるなら参加したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
今年も、よろしくお願いいたします。
わたしの母も1月2日生まれです。
今年、元旦に長電話したので、
2日はお祝いメールを送りました。
1日おいて、母から返信が届きました。
「ありがとうございました」
忙しくて面倒だったのか、
定型句での返信でした(笑)。
今年もいろいろと楽しい企画に
参加させていただこうと思います。
よろしくお願いします。
asaさん、こんにちは。お母様も1月2日ですか。よろしくお伝え下さい。