第930号『続けられるだけ続けることに決めた』

11月に入り直ぐ、2022年度の日本トライアスロン連合(JTU)の一般会員に登録した。

前提条件として、年次ごとに更新されていくこの登録を完了しなければ、日本で開催される主な大会に出場することができない。

だから、まずこのJTUに会費を納め登録することが必須となる。

こうして登録が完了すると、エントリーシートに記入する会員番号が各自に割り振られる。

それにしても、なぜ登録を急いだのか。

それは、来年5月15日に開催が決定された「2022世界トライアスロンシリーズ横浜大会(WTS横浜大会)」への出場を目指しているからだ。

WTS横浜大会は2014年、62歳から参戦している。

2020年はコロナ感染の影響で中止となったが、今年は幸い開催され、5月に出場した。

今年60代最後のレース、そして来年は70代最初のレースをこのWTS横浜大会から始めたいと考えている。

ただし、抽選なのでうまい具合に当選するかどうかわからないが、兎も角も11月末が締め切りということで、エントリーを急いだ。

ところで、肝心の身体が万全かと言えば、まったくもってそんなことはない。

いや、むしろ悲鳴を上げている。

ほぼ持病といってもいいが、左臀部から腰にかけて恒常的に痛みと痺れがある。

時々、歩くのにも窮することもある。

さらにそれに加えて、先週土曜日アクシデントに見舞われた。

自転車で転倒し左肩と腰を強打した。

プールでスイムの練習を終え、ロードバイクで帰宅途中のことである。

車道から歩道に移ろうとした。

これまでの経験からすれば特別難しいことではないが、その僅かな段差を侮っていた。

車輪が縁石の段差を乗り越えられずストッパーのようになり、そのまま倒れ込み、したたかに石畳道に身体を打ち付けることになった。

転んですぐには立ち上がれず、その場にうずくまった。

しばらくして、立ち上がり、骨折していないか、打ったところがどのくらいのダメージなのかを推し量りながら、長めの休憩を取り、なんとか帰宅した。

今回、この転倒で学んだこと。

段差を乗り越えられると安易に判断した見誤り、転倒したときの身のこなし、その瞬時の行動にズレがあったということだ。

それが、老いということなのか。

老いに勝てないとすれば、ではどう対処すればいいのか。

僕の答えは、経験に寄りかからず、もっともっと注意深くならなければいけないという教訓として今回の転倒を受け止めた。

おかげさまで、日に日に回復はしている。

もちろん、強く打撲した肩と腰がなんとか快くなるまでにはまだまだ時間がかかるだろう。

老いることは、自然のこと。

ようするに、それはどうにもならないということだ。

どうにもならないものに、私たちは支配されているという事実を受け入れる。

しかし、それは例えばトライアスロンを、例えば仕事を諦めたり止めるということとイコールではない。

もちろん、僕はますます衰えていく。

でも、身体が衰えても、心はしぶとい。

むしろ、身体が衰えるほどに、心が求めるものは切実になっていく。

なぜなら、僕という人間には、それが必要だから。

やりたいと思う気持ち、そして魂が動かされれば、そのことに気がつかない振りをすることはできない。

気がつかない振りをしながら、ゆるゆると生きるなんて僕には耐えられない。

だから、やりたいことやれることを、いまよりもっと注意深く続けられるだけ続けることに決めた。

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