9月10日、早稲田大学のソーシャルアントレプレナー研究会で「新聞販売店イノベーション研究部会」を開催しました。当初の予定より多い65名ほどの方に参加いただき、10名ほどは新聞および新聞関連業界の方でしたが、それ以外の方は全くの別業界の方たちが集まり、今回のテーマへの関心が高いと感じられました。
地域に根差し、地域に必ず在って、確実に決まった朝の時刻に新聞を届けることが出来る、世界に類を見ない日本の誇れる「戸別配達」システムを持った新聞販売店は、私が従事している折込広告の良きパートナーでもあります。
しかし、意外なことは身近な存在であるにも関わらず、新聞販売店の業務内容や店舗所在地、所長さんの顔を知っている人が非常に少なかったことです。新聞の購読は、最初に読みたい新聞社に電話をかけて、窓口で住所を伝えると居住地エリアの該当新聞販売店から即、新聞が届くようになります。集金が自動引き落としにすれば新聞販売店を知る必要もありません。まず、新聞販売店が何処にあり、誰が配っているのかなどを知らせ、身近な所にあることを訴えることが必要だと、研究部会を開いて得た参加者からの印象でした。
当日は70分間ほど、私が「新聞産業界の現状について」で研究部会の趣旨、新聞社と読者、販売店の現状を、また、地域に在る課題や地域課題に取り組んだ新聞販売店の活動事例の紹介、更に今後の研究部会の進め方などをプレゼンテーションしました。その後、感想・意見・質問を参加者から募り、私が応えられない内容には、10名ほどの新聞および新聞関連業界の方に助っ人いただき、延長延長で盛り上がりました。充実した内容は「報告レポート」で後日、お知らせします。乞うご期待を!
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