第652号『春の日差しのなかで』
【ヨコスカ スタジアム】 連休最後の日、追浜にあるヨコスカスタジアムで、ベイスターズ対ジャイアンツ の試合を観戦した。 スタジアムは最寄り駅、京急線追浜駅から徒歩20分。 道すがら、アーケードのある商店街で焼き鳥、焼きそ
第651号『反復』
【光のリズム】 アトリエを中央区浜町から、横浜市金沢区に移して5年が過ぎた。 そして、習慣になったことが幾つかある。 その1つが、掃除をすること。 朝、ともかく一番最初にすることが仕事場の掃除。 ものの小一時間もあれば、
第650号『650回目の配信』
【封書】 先週一週間、どんなことがあったかと振り返ってみた。 月曜日の朝、社内会議。 会議が終わり、銀行へ直行し入金確認と月末の支払の準備をする。 火曜日、午前中は入金と支払伝票をPC入力し、午後には社内でのミーティング
第649号『対話が始まる』
【目標達成のためのマトリックス】 3月はファンサイトの決算月である。 まもなく14期が終わり、そして15期が始まる。 今期、おかげさまでメンバー全員で掲げた目標も、概ね達することができそ うである。 この結果は、得意先は
第648号『予期せぬ出会い』
【書店にて】 得意先から電話があり、予定していた会議が、突然キャンセル。 次の打ち合わせの場所への移動を考えると、オフィスに戻るのは効率が悪い。 こうして、ぽっかりと2時間ほど空白ができた。 観たい映画があることを思い出
第647号『トライアスリート加藤伸一さん』
【トライアスロン用バイク「隆星3号」】 次男のレース観戦がきっかけで、10年間ほどブランクのあったトライアスロンを、60歳 で再開した。 そして、全てが以前と違うと感じた。 圧倒的に参加者が増えたレースの雰囲気、自転車や
第646号『「自分」になりたい』
【咲花】 ファンサイトのメンバーは現在7名。 構成は営業3名・制作チーム3名・経理1名。 全メンバーが月曜日の朝、横浜のアトリエに集まる。 この集まりを、ボクらは「ファン・ミーティング」と呼んでいる。 ここで、一週間の作
第645号『やる気がでない』
【BROOKS G13】 1月2日で満64歳になった。 そして、来年の1月2日には65歳。 日本では、世界保健機関(WHO)や他の先進国と同様、65歳以上を「高齢者」と定義して いる。 つまり、その定義によればボクもすで
第644号『物分りがよすぎる』
【網の目状的な】 最近、若い人たちと話をしていて気になることがある。 それは、ボクの発言がほとんど反論されることがないということ。 何を話しても「そうなんですね」とか「なるほど」と言われてしまう。 物分りがよすぎる。 年
第643号『スムージー開発プロジェクト』
【スムージー用の果物】 仕事だけにとどまらず、ボクは幾つかの自分だけのプロジェクトを持っている。 例えば、朝飲むスムージー開発プロジェクト。 これは、1年以上続いているプロジェクトだ。 はじめた頃は、野菜や果物などを組み