第622号『夏合宿』
【仲間とお揃いのバイクウェアで】 25日土曜日、26日日曜日の1泊2日で横浜トライアスロン研究所の夏合宿に参加した。 場所は山梨県道志村。 横浜の水源地であるこの村は、自転車愛好家にとって山岳コースの聖地でもある。 二十
第621号『映画『バケモノの子』を観た』
【パンフレットから】 週末、細田守監督作品、映画『バケモノの子』を観た。 前作『おおかみこどもの雨と雪』から3年。 待ちに待った。 そして、期待に違わぬ出来だった。 細田作品のフィルムグラフィーである。 2006年『時を
第620号『戯れ言』
【日本国憲法 小学館版】 午前中、銀行で月末の支払いの段取りや資金の確認をしていた。 この作業をしていると、なぜか寅さんの映画に登場するタコ社長と我が身を重ね、可笑し みを感じる。 その後、近所の飯し屋で昼食を摂りながら
第619号『ファンになってしまった』
【お気に入りのトートバッグ】 使い始めて1週間も経たずに、トートバッグの内ポケットが破れた。 早速、お店に連絡した。 店主に事の次第を説明する。 「では、なるべく早く送ってください。修理するか、新たに作るかを見てみます」
第618号『記録の効用』
【手帳をみつめるリリィ】 記録魔、だと自分でも思う。 6月が終わり、記録した各項目を数値化して集計する。 日々のことがら、例えば起床と就寝の時間。 例えば、朝昼晩の食事内容。 例えば、その日の天気・体重・体脂肪・血圧・歩
第617号『トイレ考』
【棚に並んだトイレットペーパー】 アトリエにはトイレが1つしかない。 止むを得ず、男女兼用である。 調査によれば、男性は3割、かたや女性の7割がトイレを兼用で使用することに対しては、なん らかの不快感を持っているという。
第616号『お楽しみはこれからだ』
【愛用のランニングシューズ】 ここ数日、まともに身体を動かしていない。 毎年恒例の人間ドックでの検診やら、海外からの来客があり、なんとなくバタバタしていた。 加えて、先月開催された「国際トライアスロンシリーズ横浜大会」も
第615号『梅雨時は燗酒にかぎる』
【伊勢藤の灯りと師匠の背中】 会社を創業して間も無いころのことだ。 いまでもなぜそうしたのか、明快には言えないが、創業時の会社としてのカタチもまだ出 来てない、社員もいないのに顧問と会計士は置いた。 なぜだか、そのほうが
第614号『直感力』
【夢見るリリィ】 日々、会社を運営している中で、決断を迫られることが度々ある。 やるか、止めるか。 心が揺れたとき、ボクは直感に決定を委ねることも多い。 理屈に合わないことでも、この道だと思うことがある。 2011年2月
第613号『ピンチを乗り切る8つの方法』
シーズン最初のレース、『2015世界トライアスロンシリーズ横浜大会』が5月17日、山下 公園を中心としたエリアで開催された。 昨年に続き、完走はできたものの、今年もまた海で苦戦した。 原因はスタートでの密集で蹴られ、急に