第197回『時代の流れはサステナブルへ』

▼Goodby! 寅年  クリスマスイブ、もはや胸躍る聖夜という年齢ではありません。それどころか、もっぱらサンタとして孫たちに臑をかじられるのが精一杯。   序でながら、来年は卯年。私は年男でもあります。 漢和辞典によれ

第196回『やはりメディアはテレビだ?!』

▼「広告市場、底打ち」?! 「広告市場、底打ち」と言う新聞の見出しが目に飛び込んで来ました。 内容を見ると、電通はサッカーのワールドカップや参院選による広告が好調で、増収増益。博報堂は売上高は減らしたが事務所の集約といっ

第195回『お歳暮商戦雑感』

▼お歳暮の商戦が始まりました。  今年は、感覚的にはそぐわないのですが、人々の懐具合は、ケッコウいいらしい?ですね。 報道によれば、平均39万2800円、昨年の暮れより1万2000円いいとのこと。また一部上場企業に限って

第194回『マジメは罪?!』

▼マジメは罪?!  コーカサスレース? コーカサスレースというゲーム、ご存じですか? この言葉、「不思議な国のアリス」に出てくる奇妙な競争の名称。 ドドーという伝説の鳥により提案されるレースです。  アリスが流した涙の海

第193回『高齢者マーケティングへのアプローチ』

▼戦力外から戦力へ?  いま期待されているのが高年齢者層が持っているとされているお金。折からの不況もあって、国も企業も含め世間様は、金持ち層からお金を巻き上げる算段に明け暮れています。こうした層の賞味期限は2025年まで

第192回『コンソメのお話』

▼9月の出来事  9月の始め、さるアクティングゼミナールの学生さん達から昼食のご招待を受けました。このゼミの所在は山梨県の河口湖湖畔にあります。 暑さも頂点に達していて、都会に嫌気をさしていた私はよろこんでご招待に応じま

第191回『Less Onが不振脱出の決め手?!』

▼「不思議な国のアリス」から学ぶこと  ルイス・キャロルのこの不思議な童話は、警句に満ちています。 そして、思い出すにつれ、今気になるのは2つ。一つは赤の女王が言う「止まっているためには走り続けなければならぬ」という言葉

第190回『CSRまたはCRについて』

▼エアコン火災発生拡大について思うこと  今年は猛暑です。そして30度前後の気温は、昼夜を問わないようで、寝苦しい熱帯夜(25度を越える)は48日続き、いままでの記録を上回ることは確実。おそらくこの原稿が出る頃には、記録

第189回『70%の売り上げが下がった!』

▼「いつまでもあると思うな、親と金」  いつものことながら昔の人の言葉には感心させれます。 「売れない」はもはや所与の現実です。この現実は、おそらく消費市場を構造的に変えていくものと思います。 その結果、どこにでもあった

第188回『ジェネレーションY』

▼従来型のマーケティングは通用しない?!  米国では、10代の終わりから30代初めの若者を「ジェネレーションY」と呼ぶようです。(クーリエ5,6月号USニューズワールドリポート) いつの時代も「若い世代」には企業は関心を