30年以上の歴史と実績のある「株式会社日本マーケティング塾」の9月の研修で
弊社代表川村と講師をさせていただくという、貴重な経験をさせていただきました。
名だたる企業から選抜された数十名の方を前にして、1時間の説明と
6時間ちかいグループワークをさせていただいて、自分の話し方の弱みを痛感しました。
想いを伝えたいとおもえばおもうほど、語気が強くなること。
熱くなればなるほど、ストレートな言い方になること。
それは、クライアントへの提案の際にも「ご納得いただく」でなく
「説得」する感じに話してしまいます。
10年以上前に「アサーショントレーニング」を受講したことを思い出し
再度研修テキストや書籍を読み返しています。
アグレッシブ(攻撃的)でもノンアサーティブ(非主張的)でもなく
アサーティブ(自分の気持ちや考えを相手に伝えるが
相手のことも配慮するやり方、自分も相手も大切にしたやり方)
「寄り添う」を自分のキーワードとして、日々の打合せや
11月にさらに2回も機会を頂いた研修の講師をさせていただく際に
1歩でも前進したいと思います。