第1回『美味しい思い出を育む仲間たちとのご縁に感謝』

皆さま 初めまして。

北海道札幌をベースに活動している私ですが美味しい食(素材)を道外の皆さんにも紹介したい。食べてもらいたい楽しんでもらいたい。喜んでもらいたい。と言う私の欲求の延長線上で始めた仕事も今年秋で13年目を迎えました。ホームワークのお話はまた追々に

創業当時 春のアスパラガスのPR活動を兼ねて上京したイベントでお世話になった友人を介し出会ったのがファンサイト川村社長ご夫妻でした。
先日神奈川でのイベント出店で訪れた際に、10年ぶり?時の経つのは早いですね。
川村夫妻と再会出来た事がきっかけでファンサイトブログスタートとなりました。
第1回目は美味しいエッセンスでの再会話を。
鎌倉在住の美味しいもん繋がりの友人がセレクトしてくれたお店は横浜関内にある老舗の天麩羅屋さん(登良屋)でした。
友人からのメールには天麩羅はもちろんだけど、煮付けや酒の肴も美味しいのよ~ってもう行く前から胃袋から鼓動が聞こえそうでした。路地裏にひっそりと佇むお店暖簾を潜った瞬間 胡麻油の香ばしい香り、昭和チックな店内。
先ずは瓶ビールをお酌し合い久々の再会に乾杯です。関東はまだ暑かった!ビールが美味しい!お奨めの鰹のお刺身、平目のお刺身。ここで日本酒が登場。大ぶりに切られた鰹のお刺身、新鮮な平目のお造り。添えられたワサビだけで1杯飲めそうな程運ばれてくるご馳走全てに美味しい。幸せ。楽しい。嬉しい。メバルの煮付け〆は天麩羅。丁寧な仕事が味わうご馳走に伝わってきました。
美味しい繋がりの友人達の馴染みの店はやっぱり美味しいスポットばかり。二次会から三次会のEnで胸キュンな旬のカクテルで解散となりました。
美味しい空間を共有出来、再びご縁を育めた横浜滞在に感謝です。私が思うには美味しい記憶は、感動が伴うので数年経っても色褪せる事が無いように思います。
その先には、美味しい作り手がいるという事。素材を奏でる私を含めたプロの料理人が素材の持ち味を活かせている等、素材への愛情の向き合い方も要素のひとつかな。
口に運ぶ私達の美味しい記憶は色褪せないのかなって思います。
川村社長が10年以上前に、私がお奨めしたホワイトアスパラガスの美味しさに感動したって言うお話を天麩羅屋さんで聞けた時に思った感想です。
素材が繋げてくれた美味しいご縁で横浜の夜も美味しい記憶と思い出を共有する事が出来ました。あと数ヶ月で今年も終わりますが、2020年は関東でも積極的に美味しい情報発信をしたいですね。
こちらのブログでも、旬のエッセンス添えて北海道から綴ってみたいと思います。
読んで頂く皆さまの胃袋を活性化するようなシーンをモリモリで!

オフィスオッティモ 高橋やすこ

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